座りながら簡単にできる足痩せ方法ありませんか?
あります!
今すぐできます。
厚本を仕込んで座りながらエクササイズ
ん?厚本を仕込むってどゆこと…!?
方法はとっても簡単。
本や、ブランケットを畳んで厚みを出したものなどを脚の間に挟みます。
「いや〜、何かを挟むのは授業中や仕事中だとキツイかも」
という方は何もなしでもOKです。
ものを挟むことで筋肉の動きを感じやすいのですが、何も挟まないのであればその分、しっかり脳内でどの筋肉を使いたいのかしっかり意識してくださいね。
その1:内太ももに力を入れて左右からグーっと挟む
厚本を太ももの間に挟んで左右からグーっと厚本が潰れるんじゃないかってくらいに押します。
内太ももの筋肉辛いですよね♪
グーッと力を入れる、緩める、力を入れるを繰り返します。
その2:挟んだまま、かかとを上げ下げする
その1の体制&左右から厚本を押す感覚のままで、今度はかかとを上げ下げします。
かかとは限界ってところまで上げてください。
すると、今度はふともも後ろの筋肉にも効く実感がえられます。
かかと・つま先順に上げ下げ
かかと→つま先→かかと…と上げ下げをゆっくりくりかえします。
美しいすね&足首に貢献する運動です。
両足を床から浮かせる(5センチ以上浮かせよう)
両足を床から浮かせる状態をキープするのがなぜ良いのか。
この姿勢になると自然と背筋が伸びてお腹に力がはいります。
1~2センチくらいだと前傾・猫背でも両足が浮かせられるので、あえて背筋を伸ばしお腹に力が入らないと足が上がらない5㎝以上と指定させていただきました!
姿勢が良くなる&足痩せだけじゃなくてペッタンコお腹も目指せちゃいます。
ぜひお試しあれ。
オフィスワークならゴルフボールで足裏コロコロ
足裏は水分や老廃物がたまりやすい部位と言われています。
もし環境的にできるのであれば、ゴルフボールを足裏でゴロゴロ転がして刺激していきましょう。
むくみにくさが変わってきます。
座り方もとっても大切です
1日に座っている時間って、5時間、人によっては10時間以上とか普通にあります。
1日の多くを、座って過ごすことになるから、座り方は本当に大切…!
ここでは、美脚を作る座り方のポイントを3つご紹介します。
膝を付ける&足は椅子の方にひっこめるイメージで
これに加えて、さらにモデルさんが座る時みたく足をそろえて斜めにできると良いんですが、ここまで求めると疲れちゃうので…。
とにかく左右の膝は触れ合うようにして、膝の角度は90度以上(足を投げ出す感じ)ではなく、90度以下に、足を椅子の内側にひっこめるような感じにして座ります。
90度以上に足を投げ出すような形で座ると、背中のほうに力が入ってしまってお腹に全然力が入りません。
座っているだけでお腹にお肉がついていきます☆
さらに、足に無駄な力が入ってむくみが加速します
内側に足をひっこめると、背中が丸まった姿勢だと逆に苦しくなります。自然と背筋が伸びていくんですね。
- 膝を付けて
- 足は椅子の内側に
これだけですが、確実に簡単に足痩せができちゃいます!
立った骨盤の上に座るのが正しい座り方
正しい座り方をできていない方がかなり多いです。
具体的にはお尻のお肉で座っている方です。
この座り方をしていると美脚に良くないだけでなく、お尻の形も悪くなっていきます。
正しい座り方では、太ももの一点・骨盤が立って、骨盤の一番下のとんがりの部分で上半身を支えるような感覚です。
この姿勢に矯正するとたくさんの人が「え?」って座ることの楽さにびっくりします。
腰への負担がかなり変わってきますよ。
はて?正しい姿勢ってなんだ?という方は矯正クッションを
↑で言っている骨盤を立たせてそのうえに座る感覚が分からない…という方は、姿勢矯正のクッションを使うというのも手です。
楽天ランキング【ダイエットクッションランキング】1位
姿勢矯正クッションでは、座ることで骨盤が自然にたち、背筋が伸びやすいように設計されているので、あれこれ考えることなく理想の姿勢に導くことができますよ!
まとめ
- 机の下でも足やせエクササイズは簡単にできます!
- 座るときには足ひっこめ&骨盤で立つ!
なんておおざっぱなまとめ方・・・(笑)性格がにじみ出る〜
でも、とーっても簡単ですよね♪
今日からこっそり、座る時間を美脚作りの時間に充てていきましょう!